ブログ

難問4 原因不明の雨漏り!原因を解明したい

建物のトラブルで最も多いのが「雨漏り」。原因が窓、壁、屋根など、どこから水が入っているか特定が困難な場合も。どうしたらいいか。

解決策

雨漏りは水の侵入場所が屋根、壁、窓周りなどさまざまで、コーキングの劣化、釘の浮き、無落雪屋根の雨水ダクトにたまったゴミ(枯れ葉など)の堆積など、原因もさまざまです。また、原因となる場所が一カ所ではなく複数である場合もあり、プロの住宅会社でも原因特定が難しいことが少なくありません。このため建て主さまはもちろんですが、住宅会社、リフォーム会社、マンション管理会社、住宅の検査・保証会社にとって、住宅の「雨漏り」は大きな悩みでした。また原因調査のため屋根や外壁など各所を壊して内部を調べることで、補修費用などの負担が大きい点も悩みでした。

そこで、エーステックは、この課題を解決できる方法を検討。《一般社団法人 全日本雨漏調査協会》の 認定する雨漏り調査技師が、特殊な7色に発光する調査液レインボービューと紫外線照射器を用いて、雨漏り箇所の浸入 原因を特定する為に考案された方法「紫外線投射発光調査」(特許第5366338号)の会員となりました。

・雨漏りの原因、経路を即座に発見し複合原因も特定できる

・木造、鉄筋コンクリート造など構造・工法を問わず調査できる

・専用の調査液を流し紫外線を当てると発光するという簡易性

・雨の日でなく晴天時でも調査可能

・原因と関係のない場所の余計な解体・復旧工事の必要もなくなり、低コストが実現

というメリットがあります。くわしくはこちら参照お願いします。https://zenkoku-amamori.com/rainbow.html